カウンセリング

させぼあそびたいでは、主に子どもと家族を対象に心のケアを行っています。カウンセラーが作り出す安全で楽しい空間と信頼関係の中で、その子が、その子らしく成長する機会を与えられます。言語に頼らず、遊びや人間関係を通して、自分を表現し、気づき、学び、体験することができます。遊びと子ども、親子、家族の秘めた力を信じ、これからの困難に立ち向かう力をつけていきます。


おもちゃあそび
あそびは子どもの言語、おもちゃは子どもの言葉。信頼できる大人との安心して自分を表現できる環境の中で、本来の能力を発揮することが出来るように、自分探しと自分づくりをお子様に経験させてみませんか?遊びと心の専門家がお子さんの心の自立、自己肯定感、創造性を高めるお手伝いをさせていただきます。


おやこあそび
保護者とカウンセラーが協力しチームとなって、一緒に子どもとの遊びを進めていきます。お子さんの行動ではなく、心のメッセージを受け取り、そのニーズに今ここで敏感に応えることにより、自立と成長の基盤である安心感と思いやりの心を親子関係を通してさらに強めていきます。お子様と一緒に遊びながら、気になる行動や様子について心の専門家と一緒に解決の糸口を見つけてみませんか?親子の絆をさらに深め、子どもが本来の能力をもっと発揮できる土台作りのお手伝いをさせていただきます。


一回目:  初回親子面談・体験遊び(1時間)無料!
二回目:  初回保護者面談(1時間半〜2時間)
三回目:  子ども、親子、家族のあそび観察(1〜2時間)
四回目:  保護者とのミーティング(1時間)
五回目〜: あそびの時間(45分)
※ 初回保護者面談では、子ども、家族、周囲の環境、またカウンセリングの情報などお互いに情報を交換する機会となります。
※ 三回目は、親子で遊んでいただき、その様子を観察させていただきます。
※ 四回目のセッションでは、それまでに得た情報をもとに、カウンセリングの種類、子ども、親子、もしくは家族の目標を一緒に設定し、五回目より治癒的あそびを開始します。
※ 子ども、もしくは親子の遊びの時間3~5回に1回くらいの頻度で保護者面接を行います。


対象症状:下記症状以外でも、ちょっと心配だな、何か最近いつもとちがうななどと気になるときに、いつでも気軽に遊びに来てください。当センターの“治癒的あそび”が効果的な症状の例として次のようなことがあります:躁鬱、不安、パニック、不眠、恐怖心、摂食障害、怒り、学習障害、社交問題、人間/親子/家族関係問題、自尊心喪失、性的問題、注意欠落多動症、自閉症、アスペルガー、適応問題、養子/里子、ストレス、トラウマ、離婚、喪中、虐待、自殺願望、孤独感、薬物依存など
対象年齢:0歳 〜 18歳 

※ ご希望であれば、お宅に訪問させていただき、あそびの時間を提供いたします。
※ 遊び、芸術、音楽などを通して、成人~高齢者の方々の心のケアも行っております。